サンプルワーク

「炒飯」

お米の香ばしさがアップ!

想定する課題・問題点

炒め感、香ばしい風味が欲しい。
お米の甘味を引き立てたい。
旨味をつけたい。
ふっくらご飯に仕上げたい。
パラパラなご飯に仕上げたい。

炒飯(お米150gに対して)

配合(g)
原材料名 g %
50.0 71.4
サラダ油 12.0 17.1
ごま油 4.0 5.7
鶏ガラスープの素 4.0 5.7
胡椒 0.04 0.1
合計 70.0 100.0
検体

コントロール:炊飯時無添加
比較品:炊飯時にチューニャンを対米2%添加

作り方

①炊いたご飯と左記配合のサラダ油以外の調味液を混ぜ合わせる。
②熱したフライパンにサラダ油を引き、2分間炒めて出来上がり。

炊飯時にチューニャンを添加して炊いたご飯で炒飯を作ると、
香ばしい風味が付き、より炒めた感じに仕上がります。

米の表面が早く焦げるので、パラパラになりやすく、中はふっくらとした食感になります。

チューニャンは米麹の力でお米を糖化させて出来た発酵調味料です。
ろ過はしておらず、お米の甘味と旨味が凝縮され、丸ごと含まれています。

その相性の良さから炒飯に使用することで、
お米本来が持つ、甘さや旨味をより引き立たせることが出来ます。

ご興味のある方は、下記よりご連絡下さい。
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